アートメイクの年間症例件数が30,000件以上で実績も豊富で全国にクリニックがあるメディカルブローですが、失敗することはないのでしょうか。
この記事では、メディカルブローで失敗したという人の口コミが無いか調べてみました。
また、失敗を回避する方法や考え方も紹介しますので、少しでも失敗する確率を減らしたい人はぜひチェックしてみてください。
以下のページでは、「メディカルブロー以外のクリニックも検討したい」という人のために、エリア別にクリニックを検索できます。
メディカルブローの悪い口コミ
まず、メディカルブローの口コミの中から、失敗したという口コミや悪い口コミを調べたので紹介します。
担当したカウンセラーの態度が最悪でした。質問をしても面倒臭そうな態度で不信感しかありませんでした。
メディカルブロー表参道院:Google mapの口コミより
インスタやホームページの画像は施術直後だからきれいなの?私は直後はクレヨンしんちゃんみたいで数日で毛の無いところは薄くなりました。2回目施術を受けましたが輪郭があるので化粧は楽になりました。でも画像みたいに完全に毛並みが残るにはあと何回か受ける必要があるみたいです。
メディカルブロー大阪院:Google mapの口コミより
病院と提携していて病院内にあるのですが、病院の院長のような方がずっと多きな声でおしゃべりしています。来た業者の人、終わったと思ったら電話で関係ない話しを長々していて、待ってる間不安でした。スタッフの皆さんは対応もよかっただけに残念でした。
メディカルブロー学芸大学院院:Google mapの口コミより
全体的にとても良い印象でした。カウンセリングも丁寧でした。
☆を1つ少なくしたのは特に大きな不満はないのですが、料金が施術前の支払いのため、施術後はすぐに帰る流れで、雑談などのコミュニケーションは思った以上に少なめかな?と思いました。コロナなので仕方ないかもしれませんが。
仕上がりは大変満足しています!また薄くなったときに行きたいです。
メディカルブロー大阪院:Google mapの口コミより
インスタやホームページの画像は施術直後だからきれいなの?私は直後はクレヨンしんちゃんみたいで数日で毛の無いところは薄くなりました。2回目施術を受けましたが輪郭があるので化粧は楽になりました。でも画像みたいに完全に毛並みが残るにはあと何回か受ける必要があるみたいです。
メディカルブロー大阪院:Google mapの口コミより
1回目は完全に消えて2回目の眉毛施術が終了しましたが、左の眉尻が消えました。
しかも全体的に色がまだらな感じ。
ワセリンも毎日しっかり塗り洗顔も眉毛だけは避けて徹底したのですが…
汗かきやすいわけでもオイリー肌でもないのです。
もし消えてしまったらと、3回目追加料金で勧められて十数万円もしたのにこの結果は残念で仕方ありません。
しかも片方だけ。
施術してくれた方はとても丁寧で良い印象でした。
眉毛の薄い方は2回では難しいのかなと思いました。
インスタなどに搭載の写真は施術直後なので綺麗な眉毛の写真ばかりですが、それ以降の状態はどうなるかの写真を載せてもらえたらありがたかったです。
メディカルブロー大阪院:Google mapの口コミより
アートメイクの失敗を回避する方法は?
ここからは、悪い口コミで見つかった失敗例を紹介し、失敗しないための方法をそれぞれ解説していきます。
- スタッフの対応が悪い
- 眉毛が濃くなりすぎた
- アートメイクが薄くなってしまった
- デザインの失敗
失敗①スタッフの対応が悪い
悪い口コミの中で1番多かったのが「スタッフの対応が悪い」という口コミでした。
メディカルブローは、フランチャイズのようなもので各クリニックと提携しているので、運営するクリニックが院ごとに異なります。
そのため、アートメイクのメニューや研修制度などはメディカルブロー内で統一されていますが、スタッフの接客マニュアルや運営方法などは各クリニックの方針によります。
カウンセリングや電話受付の時にスタッフの対応が悪いと感じるようでしたら、別のクリニックに変更するか担当者を変更するのも1つの手です。
失敗②眉毛が濃くなりすぎた
アートメイクを入れてすぐから1週間くらいは、インクの色が濃く残っている状態です。
眉毛が濃くなるのは失敗ではなく、アートメイクはそういうものなのです。
1週間くらいすると、かさぶたが剥がれて自然な色になります。
失敗③アートメイクが薄くなってしまった
アートメイクは、施術から1週間くらいすると薄くなります。
アートメイクは基本的に2回セットで受けます。特に1回目は色が定着しにくいので、薄くなったと感じやすいです。
どれくらい薄くなるかは個人差があります。できるだけ色を残すためには、1週間は以下のケアを気をつけましょう。
- クレンジング・スクラブ洗顔は使わない
- 運動・飲酒・入浴は控える(シャワーは可)
- 日焼けはしない(日焼け止めは使用不可なので帽子着用したり外出を控える)
- ワセリンを塗布する
- メイクを控える
もっと濃くしたいという人は、もう1回追加で受けて合計3回のアートメイクをするとしっかり色を残せるでしょう。
最初から3回の施術が基本メニューになっているクリニックもあるくらいなので、色が定着しにくい人は3回目も視野に入れておきましょう。
メディカルブローでは、追加施術の費用は1回16,500円~で、2回セットの約40%くらいの少し安い金額で受けられます。
失敗④デザインの失敗
アートメイクは、皮膚に染料を入れるので一度入れてしまうと完ぺきに消すことは難しいです。
そのため、アートメイクで一番心配する失敗は「デザインの失敗」と言えます。
- ランクの高いアーティストを選ぶ
- カウンセリング時にイメージを具体的に伝える
- 眉毛を太いデザインにしすぎない
- 明るすぎる色にしすぎない
ノービスアーティスト以上であれば、ある程度の経験があるので大きな失敗はないと思われますが、より安心して施術を受けたい人は、高いランクのスタッフの方が経験が多くてデザイン力も高いので失敗の確率が少ないです。
デザインを指定する時は、眉毛を太くし過ぎたり明るすぎる色にすると修正しにくいですし、将来的にデザインを変えたくなった時にも変更しにくくなります。
眉毛は顔の中でも流行り廃りが激しいパーツです。アートメイクで完ぺきな眉毛を目指すのではなく、あくまでもベースと考えて、メイクの微調整で整えるのがおすすめです。
メディカルブローの失敗を防ぐ方法まとめ
メディカルブローの悪い口コミや失敗を防ぐ方法について解説しました。
今回、悪い口コミを中心に紹介しましたが、良い口コミの方が多く、この記事で紹介した失敗例はメディカルブローだけでなく他のクリニックでもありえます。
メディカルブローは、費用もリーズナブルで症例数も年間80,000件以上の実績のあるクリニックです。
間違いなくおすすめできるアートメイククリニックの1つなので、アートメイクを考えている人は「失敗を防ぐ方法」を理解してカウンセリングを受けてみてください。
メディカルブローの症例画像、良い口コミなどは以下の記事でも詳しく紹介しているので、こちらもぜひチェックしてみてください。
メディカルブロー以外のアートメイククリニックも検討したい人は、以下のページからお近くのクリニックを検索できます。